今更だが

FCKeditorの挙動の順*1を英語力がないに等しい人間が日本語に直してみる。

  1. "editor/fckeditor.html"ページ(エディタのインスタンスを保持し、読み込んだメインページ)が読み込まれる
  2. 主要なJavaScriptスクリプト(エディタを動かすコード)は"editor/js"ディレクトリから読み込まれる
  3. "fckconfig.js"ファイル(配布ファイルのルートに位置する主要な設定ファイル)が読み込まれる
  4. (オプション)"CustomConfigurationsPath"が設定されていた場合、カスタム設定ファイルが読み込まれる
  5. ページの構成はエディタで読み込まれる
  6. 主要なスキンCSSファイル(fck_editor.css)が読み込まれる
  7. 言語ファイルが読み込まれる
  8. コンテキストメニューが初期化される
  9. すべてのプラグインが読み込まれる
  10. JavaScript APIが初期化される。
  11. すべての構成されたイメージがプレロードされる→preloadの和訳わかんねw
  12. ツールバーが作成され、それに関連するすべてのファイルが読み込まれる
  13. 編集エリアの内容が読み込まれる
  14. "FCK_STATUS_COMPLETE"にエディタステータスが設定される
  15. 特別な" FCKeditor_OnComplete"関数が、FCKeditorを含むページで呼び出される

ふぅ、完成。

流れ的に、こういう風に処理が進んでるのかと醤油(死語?)見なくても分かるのは正直うれしい。

今回手を加えるとしたら4と9あたりだろうか。

9はできるのかすら不安だ。