今更だが
FCKeditorの挙動の順*1を英語力がないに等しい人間が日本語に直してみる。
- "editor/fckeditor.html"ページ(エディタのインスタンスを保持し、読み込んだメインページ)が読み込まれる
- 主要なJavaScriptスクリプト(エディタを動かすコード)は"editor/js"ディレクトリから読み込まれる
- "fckconfig.js"ファイル(配布ファイルのルートに位置する主要な設定ファイル)が読み込まれる
- (オプション)"CustomConfigurationsPath"が設定されていた場合、カスタム設定ファイルが読み込まれる
- ページの構成はエディタで読み込まれる
- 主要なスキンCSSファイル(fck_editor.css)が読み込まれる
- 言語ファイルが読み込まれる
- コンテキストメニューが初期化される
- すべてのプラグインが読み込まれる
- JavaScript APIが初期化される。
- すべての構成されたイメージがプレロードされる→preloadの和訳わかんねw
- ツールバーが作成され、それに関連するすべてのファイルが読み込まれる
- 編集エリアの内容が読み込まれる
- "FCK_STATUS_COMPLETE"にエディタステータスが設定される
- 特別な" FCKeditor_OnComplete"関数が、FCKeditorを含むページで呼び出される
ふぅ、完成。
流れ的に、こういう風に処理が進んでるのかと醤油(死語?)見なくても分かるのは正直うれしい。
今回手を加えるとしたら4と9あたりだろうか。
9はできるのかすら不安だ。