うたわれるもの:忌まわしき契約
あーあ、やっちゃったよ。って感じ。
このシーンはもっと迫力ある表現をしてほしかった。
この物語の核心に迫るシーンだっただけに残念。
以下ネタバレ防止のため白地反転。
今日までまともに見ていないが、ゲームのほうはやったことあるので大体のストーリーは把握してるつもりだ。
前回までの流れはきっと
クンネカムン国のクーヤが全国統一を宣言し、各国を制圧。
最終的にトゥスクル国を治めるハクオロ皇を連れて来いといったはず。
で、今回の話としては
- ハクオロの過去の一部が垣間見れる
- アルルゥが死亡する
- ハクオロが怪物へと変貌する
- エルルゥが死んだアルルゥを見て消された過去の出来事を思い出す
- ハクオロの力でアルルゥが生き返る
- ハクオロとエルルゥの間の空気が微妙になる
てな感じ。
ゲームとはかなり違うな。やっぱり。
こういうのをアニメオリジナルとかいうのかな。
OPの最後の方に流れる映像みたいな感じでやってくれればよかったのに。
あそこまで明るい空の下に変貌後のハクオロ出しちゃだめだわ。
全26話なだけあって、ストーリーにかなりの無理が出てきたもよう。
あと1ヶ月で「うたわれるもの」の核心にちゃんと近づけるのか心配。
ていうか無理だと思う。視聴者そっちのけで話進めちゃいそうな雰囲気。